悪役令嬢と言う存在を知っているだろうか? それは主人公に対しての悪、正義に対しての悪。 最近では悪役本人が主人公である場合もあるけれど、必ずしも主人公が勝つわけではない。おっと、闘うのは何も剣や魔法と言うだけではない。 大抵の悪役の共通点は、恐らく……一途なんだろうねえ?
更新:2015/8/26
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仕様書は確認しようの、クライマックスシーンを「主人公側の一般人」の目線でお送りしております。 なので、メインの二人の名前が明かされていないのはそれが理由。会話の口調から性別がある様に見えるといいな。と言う希望系です。第三王子と取り巻きは気が付いていませんでしたが、周囲にいた人達からすればスーパー小芝居劇場が突然始まった様なものです。
更新:2016/2/5
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とある王国は広い国土を持っている。 ただし、その土地は肥沃でも無ければ平坦でもない広さだけはあるが戦争によって先住民を蹂躙し力づくで奪って来た戦いの歴史でもある。 長い戦いの歴史の果てに国力が疲弊した国はすでに自力で立ち上がる事も困難となっていた。そんなある時、最も目の敵にしていた隣の国と和平協定を結び姫君を王太子の後宮に輿入れさせると言う話が出た。 王太子の後宮……そこにはすでに、貴族達によってねじ込まれた12人の側室「候補」が居座っている女の魔宮。下は5歳から上は38歳と言う様々な立場の女性達の存在する王宮で、一人のメイドが立ち上がるのだった。 これは、そんな後宮での「ある日」の出来事である。
更新:2015/7/11
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「とある国」に、とある「少女」が現れた。 言葉の通じない少女を、人々は扱いに困り「ある場所」へ送った。 言葉が通じる様になった少女は、希望を覚え絶望に落とされる。 夢と希望に溢れ輝かしい未来を信じて疑わなかった過去、けれど晒された現実。 突きつけられた「事実」を前に笑みを浮かべるのは……。
更新:2015/4/16
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